【2025最新】ベンジョンソンの現在や年齢は?水曜日のダウンタウンや逃走中にも出演!

エンタメ

かつてカナダの陸上短距離選手として世界的に有名だったベン・ジョンソン。

現在はどのような生活をしているのでしょうか?

そこで今回は、

1・ベン・ジョンソンの現在や年齢は?
2・水曜日のダウンタウンや逃走中に出演したエピソードは?
3・カール・ルイスの現在や死因は?

について調べてみたいと思います。

ベン・ジョンソンの現在や年齢は?

現在はスポーツインストラクターをしています。

現在はスポーツインストラクター

ベン・ジョンソンは現在、カナダのオンタリオ州マーカムに家族と住んでおり、スポーツインストラクターをしているようですが、詳しい情報は得られませんでした。

陸上短距離界で活躍しただけあって、体の鍛え方やトレーニングに関する知識は豊富でしょうから、スポーツインストラクターはぴったりの職業かもしれません。

また、日本では時々お笑い色の強いバラエティー番組に出演することがあります。

ベン・ジョンソン現在の年齢は?

ベン・ジョンソンは1961年12月30日生まれで2025年の誕生日には64になります。

最新ではありませんが、2021年の写真がこちら

昔とあまり変わらない、若々しさを保っていますね。

現役を引退して30年経っても、がっしりとした体形は変わっていません。

きっと、スポーツインストラクターとして今でも鍛えているんでしょうね。

昔は、競技前後の映像が多かったので険しい表情が多かったように思いますが、現在は柔和で優しそうな表情になったような気もします。

水曜日のダウンタウンや逃走中に出演

ベン・ジョンソンはTBSのバラエティ番組「水曜日のダウンタウン」に複数回出演し、いずれもその圧倒的な俊足を活かしたユニークな企画で話題となりました。

水曜日のダウンタウンでのエピソード

エピソード1

「ベン・ジョンソンなら食い逃げ犯捕まえられる説」

  • 2016年11月30日放送回で実施された企画です。
  • 舞台は東京都国立市の英福食堂や矢川メルカード商店街。
  • 内容は「もしベン・ジョンソンが本気で走れば、食い逃げ犯を捕まえられるのか?」という説を検証するものでした。
  • 実際にベン・ジョンソンが食い逃げ役を追いかけるロケが行われ、最初はその圧倒的なスピードで犯人役を簡単に捕まえますが、最終的には犯人役に逃げられてしまう様子が放送され、スタジオや視聴者の笑いを誘いました。その時の動画はこちら

エピソード2

「ベン・ジョンソンvsお坊さん 正座100m対決」

  • 2015年4月15日放送のスペシャルで行われた企画です。
  • ベン・ジョンソンとお坊さんが15分正座からの100mという、バラエティならではのミックスルール対決を実施。
  • 世界的スプリンターであるベン・ジョンソンも、さすがに正座での移動には苦戦し、普段の俊足とは違うコミカルな姿が話題となりました。その時の動画はこちら

世界的な短距離選手とは思えない姿が笑えますよね。

逃走中に出演した時のエピソード

2023年12月31日放送のフジテレビ系「逃走中~お台場リベンジャーズ~」に、ハンターとして出演していました。

逃走中に出演した時の動画はこちら

この時はトレンディエンジェルの斎藤司さんがミッションを成功させ、ベンジョンソンから逃げ切りました。

斎藤を追いかける“オリンピックハンター”は、元陸上競技短距離走選手のベン・ジョンソン。しかし斎藤は素早く復活カードを手にし、見事逃げ切った。

引用:モデルプレス

カール・ルイスの現在や死因は?

カール・ルイスは現在ヒューストン大学の陸上部でコーチを務めていて、今も健在です。

ベン・ジョンソンのライバルだったカール・ルイスについても調べてみました。

カール・ルイスと検索すると死因と出てきますが、現在もご健在のようなので、デマのようです。

カール・ルイスは現在63歳になっています(2025年現在)。

2024年にパリ五輪の開会式に出場した時の写真はこちら

現在は、アメリカ・テキサス州ヒューストン大学の陸上部でコーチを務めており、若手選手の育成に力を注いでいます。

また、スポーツ界や社会貢献活動にも積極的に関わり、講演やイベント出演など幅広い分野で活動を続けています。

ルイスの公式サイトではその後について「現役を引退して以来、慈善活動に多大な時間とエネルギーを費やしカール・ルイス財団を設立した」と、熱心にチャリティ活動を行う様子を伝えている。一方で「国連食糧農業機関親善大使でもあり、ヒューストン大学のコーチも務めている」と様々な顔を持っている。

引用:THE ANSWER

カール・ルイスとのライバル関係

ベン・ジョンソンカール・ルイスは1984年ロサンゼルス五輪、1987年世界陸上、そして1988年ソウル五輪などで幾度も直接対決し、世界中の注目を集めました。

1984年ロサンゼルス五輪でカール・ルイスが100m優勝、ベン・ジョンソンは銅メダルを獲得しました。この頃はベン・ジョンソンはまだ目立つ存在ではありませんでした。

1985年、ベン・ジョンソンがスイスの大会でカール・ルイスに初勝利し、9.95秒の好記録をマーク。ここからベン・ジョンソンが注目され始めるようになります。

1987年世界陸上(ローマ)男子100mで、ベン・ジョンソンカール・ルイスを破り、9秒83という当時の世界新記録を樹立し、2人のライバル関係が広く知れ渡ります。

1988年ソウル五輪男子100m決勝で、ベン・ジョンソンは圧倒的なスタートダッシュと走りでカール・ルイスを大きく引き離し、9秒79の世界新記録で優勝。その時の動画はこちら

しかしレース後の検査で失格となり金メダルと記録を剥奪され、カール・ルイスが繰り上げで金メダルを獲得しました。

ベン・ジョンソンとカール・ルイスの走り方の違い

ベン・ジョンソンの走り方の特徴

  • 低い姿勢から爆発的なスタートダッシュを見せる「前半型」のスプリンターで、スタートから他選手を大きく引き離すのが最大の武器でした。
  • 力強いピッチ走法(回転数重視)で、筋肉質な体格を活かした加速力が際立っていました。
  • 一方で後半の伸びはカール・ルイスに比べて劣るため、終盤で追い上げられることもありました。

カール・ルイスの走り方の特徴

  • 大きなストライド(歩幅)とダイナミックな腕振りが特徴的で、当時多くの選手が彼のフォームを真似しました。
  • スタート直後は出遅れることも多いですが、後半で他の選手を圧倒的な加速力で追い抜く「後半型」のランナーでした。

このように、ベン・ジョンソンは爆発的なスタートと前半の圧倒的なリードカール・ルイス華麗で合理的なフォームと後半の追い上げがそれぞれの大きな特徴です。


ベン・ジョンソンカール・ルイスの頂上決戦は、当時非常に盛り上がり世界中が大注目していました。

まとめ

筋肉の塊とも表現された身体とロケットスタートの圧倒的な走り、カール・ルイスとの頂上決戦で世界中の注目を浴びたベン・ジョンソン。

現在ではバラエティー番組でコミカルな姿を見せてくれ、私たちの身近な存在にもなりました。

これからもスポーツインストラクターとして頑張っていただきたいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

【2025最新】田丸美寿々の現在は?元夫・美里泰伸の現在画像や年齢と娘についても!

コメント

タイトルとURLをコピーしました